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エースホームで失敗・後悔しない為のコツ

ローコスト住宅エースホーム

エースホームは住宅設備機器最大手のLIXILグループとヤマダ電機グループの共同出資で設立された注文住宅のフランチャイズチェーンですが、2020年にダスキンで有名な株式会社ナックがヤマダ電機の株式を取得し子会社化しています。

親会社が変わっても注文住宅のコンセプトは変わっておらず、「美的耐久性」をコンセプトに現実感のある広さや価格帯でデザイン性の高い住まいを提供しています。住宅設備も引き続きLIXIL製品で統一されていますし、価格帯の割にグレードの高い住宅設備が備わっているのが大きなポイントです。

日本の住宅街に良くある「普通の家」よりも少しだけ個性的なデザインの家を建てたいと考えている方にとって魅力的な商品ラインナップが揃っているのも大きな特徴。ブルックリンスタイルやフレンチカントリー風の佇まいも実変出来ますし、内装もお洒落なショップ風のヴィンテージ風も実現可能です。

どちらかと言うと外観・内装ともに20代~30代をターゲットに商品展開を行っている印象です。独自の設計法を採用する事で、外観も内装も「カタログ通り」に再現する事が出来るので、実際に仕上がりを見てガッカリする事が無いのも強調材料。

デザイン性の高い注文住宅を低価格帯で提供しているエースホームですが、良い点もあれば悪い点もあるのも否めない事実。ローコスト住宅でマイホームを建てる以上は絶対に失敗・後悔はしたくないとお考えの方も多いと思います。このページでは「エースホームでマイホームを新築するなら絶対に抑えておきたいポイント」を紹介したいと思います。

エースホームの会社規模と施工可能なエリア

ローコスト住宅を選ぶ際に、会社の規模感は重要な項目です。一生に一度の買い物ですから、なるべく安心出来る会社に依頼したいですよね。

エースホームは元々はヤマダ電機グループの一員でしたが、ダスキン事業を手掛ける株式会社ナックが買収する形となりました。ナック自体は元々はレオハウス事業を担っていたので、レオハウスとエースホームを事実上「交換」した形です。エースホームは他にも住宅機器最大手LIXILグループが大株主なので、会社の規模感としても大きいです。但し、実際に契約を結ぶのは加盟の工務店です。倒産リスクなども考慮した上で検討を行うようにしましょう。

エースホームの会社概要

会社名 エースホーム株式会社
本社所在地 東京都新宿区高田馬場2丁目14番5号
設立 2000年
代表者 榎本 彰
従業員数 調査中
資本金 1億円
着工数 調査中

エースホームで施工可能なエリア


北海道・東北:青森県/秋田県/福島県


関東:埼玉県/茨城県/栃木県


北陸・甲信越:新潟県/山梨県/長野県


東海:愛知県/岐阜県/静岡県


近畿:兵庫県/滋賀県/和歌山県


中国:岡山県/広島県/山口県


四国:徳島県/愛媛県/高知県


九州:福岡県/佐賀県/熊本県/鹿児島県


エースホームは全国に加盟店が多く在りますが、全エリアに対応している訳ではないので注意が必要です。近隣の県境エリアの場合、対応している可能性もあるので、興味がある方は事前に確認を行うようにしましょう。

エースホームの坪単価を商品ごとに調べよう

エースホーム 商品 坪単価
平均坪単価:45万円~55万円
エースホームの「ミライク」を体現したモデルで「頑丈(耐震性)」「暖かい(断熱性)」「省エネ(経済性・環境性)」「美しい(デザイン)」「長持ち(耐久性)」を搭載。外観デザインも「インダストリアル」「オーセンティック」「フレンチカントリー」から好みのタイプを選択する事が出来ます。
平均坪単価:45万~55万円
アンディをベースにミキハウス子育て総研の「子育てに優しい住まい」認定に適合する企画プランです。2020年8月に第14回キッズデザイン賞を受賞しています。斬新なデザイン性よりも子育てに視点を置いた質実剛健なモデルです。
平均坪単価:45万円~55万円
ローコスト住宅でも大胆な空間デザインは実現出来る。それを証明するのがキスキスの開放的で大きな吹き抜け空間です。他にも「和室」を造らない分、土間アトリエやセカンドリビングなど、普通の日本住宅には無い斬新なアイデアが多数盛り込まれています。
平均坪単価:45万円~55万円
インダストリアルデザイン(工業デザイン)の流行は若者を中心に拡大しています。アイアン素材や古木、煉瓦壁を採用した「ブルックリンスタイル」はニューヨークの街並みを連想させるデザインです。NYブルックリンの倉庫をした洗練されたデザインはまるでお洒落なショップのようです。
平均坪単価:45万~55万円
3寸勾配の切妻屋根にフラットなシルエットが高級感を引き立てます。ワンランク上の質感が欲しい方向けのモデルで、外観に意匠性を高める為に様々な工夫が施されています。デザインはシンプルなモダンスタイルです。
平均坪単価:50万円~60万円
半階分ずらす事でスキップフロアを生み出し、空間を最大限活かした斬新な間取り設計。収納と遊びの空間「ケイブ」と小上がり和室空間の「ハナレ」は秘密基地感覚を楽しむ事が出来ます。箱型の外観デザインも人気のモデルです。
平均坪単価:50万円~60万円
白の塗り壁にグレーブラウンの瓦屋根を採用したシンプル且つお洒落な外観デザイン。室内も味のあるレッドパイン無垢材や天井の化粧梁がアクセントになっています。女性に人気のフレンチカントリースタイルのデザインは映画のワンシーンを彷彿とさせます。
平均坪単価:50万円~60万円
四角いキューブ型の外観デザインと天井高の開放的なリビング。ブラックフレームのアイアン階段を採用する事で、外装・内装ともに都会的で洗練されたデザインに仕上げています。プライベートバルコニーを採用すれば洗濯物が外から見えないので、景観も崩す事がありません。
平均坪単価:50万円~60万円
招き屋根とオーバーハングの凹凸で重厚感を出したデザインです。どちらかと言うと少し落ち着いた佇まいで、40代以上の方が好みそうなデザインが意識されています。自動車に例えるなら高級セダンを彷彿とさせるイメージでしょうか。
平均坪単価:50万円~60万円
太陽光で自家発電する「創エネ」と高気密高断熱による「省エネ」を組み合わせたZEH対応住宅。耐震等級3や最新鋭の制振装置を標準仕様に設定した住宅性能重視モデルです。

エースホームはイチから設計する完全自由設計の注文住宅ではなく、予め用意された提案プランからカスタマイズをして行く規格住宅ベース。設計の自由度こそ大きくはありませんが、初めから洗練されたデザイン性の高い提案プランが揃っているので、これ以上手を加える必要性を感じない完成度です。特に吹き抜け空間と勾配天井、そしてセカンドリビングを利用した空間はホテルのロビーのような造詣で、かなり魅力的なプランに感じます。他にもお洒落なカフェやショップを彷彿とさせるデザイン性は一見の価値有りだと思いますよ。

またデザイン性だけではなく、エースホームではグレードの高いLIXIL製品が標準仕様で装備されているのもプラス評価部分。別名「LIXILの在庫処分用ハウスメーカー」と呼ばれる事も多いですが、それだけ安い価格で仕入れ値出来ている訳ですから、コスパ重視の方にとっては逆に魅力的でしょう。LIXIL製品は基本的に品質が高いですし、使い勝手が良いと評判ですからね。

エースホームの上位ブランド「ヒュッゲ」の坪単価や価格はどれくらい!?

【HUCK(ヒュッゲ)】の坪単価

平均坪単価:55万円~65万円
エースホームのもう一つの新しいブランドです。天然素材を贅沢に使用した最上級ログハウス「HUCK LOG」と木造軸組で高性能な「HUCK BASE」の2種構造で展開。山岳リゾートの高級ペンションのような居心地の良さを体感する事が出来る「北欧住宅」は一見の価値有りです。

山岳リゾートにある高級ペンションのような木の温もりを感じられる北欧住宅モデル「HUCK LOG」は少し価格も高めになりますが、「HUCK BASE」の方は比較的リーズナブル。2階建てモデルだけではなく平屋住宅モデルなども用意されています。

エースホームの平屋住宅は、坪単価や価格はどれぐらい!?

エースホーム 平屋住宅 坪単価
【ANDY平屋】の坪単価

平均坪単価:50万円~60万円
アンディの平屋住宅モデルで、シンプルモダンなデザインをベースに、若者が好むデザイン性も融合したモデルです。リビングから連続させた「タタミルーム」を活用したオープンなスペースや玄関横の土間収納など、生活動線も考慮した間取りプランが提案されています。

【フラットハウス】の坪単価

平均坪単価:45万円~55万円
エースホームは2020年に新たな平屋住宅商品として【フラットハウス】の販売を開始しました。本体価格1280万円から販売していて、「ブルックリンスタイル」「カリフォルニアスタイル」「シンプル&モダンスタイル」「インダストリアルスタイル」の4つの外観・内装デザインから選択する事が出来ます。

平屋住宅を建てるにはある程度広い土地が必要になりますが、エースホームの【フラットハウス】なら本体価格1280万円からと上モノの価格を抑える事が出来るので「現実的」に実現が可能な方も多いのではないでしょうか。平屋住宅最大の魅力は階段の昇り降りが無い事。老後の生活を考えた時にベストの選択になる可能性は高いですよね。例えば2階建て住宅の場合は外壁や屋根のメンテナンスに足場を組む必要がありますが、平屋住宅ならほぼ必要がありません。補修費用を抑える事が出来るのも大きなメリットです。

エースホームの規格住宅は、坪単価や価格はどれくらい!?

【C+(シータス)】の坪単価

平均坪単価:40万円~50万円
コンパクトな間取りと外観デザイン。1階の半分以上を広々としたパブリックスペースとして、使い易く隠せる収納をリビングに隣接。コンパクトでも狭く感じさせない工夫が随所に採用されています。

エースホームは全ての商品が「規格住宅ベース」です。イチから設計していく注文住宅ではなく、予め用意された提案プランの中から好みのプランを選び、そこからカスタマイズを加えて行く方式です。なのでエースホームの扱う商品は注文住宅と規格住宅の丁度真ん中位の位置付けで考えればしっくり来るかもしれません。

その中でも「C+(シータス)」はより規格住宅よりのモデルです。設計の自由度はあまり高くはありませんが、大きいリビングと十分な収納スペース、そしてインナーバルコニーまで備わっているので、ここから間取りの変更を必要としない完成度となっています。

規格住宅タイプのメリットはある程度の造詣が決まっているので資材の大量生産とストックが可能な点でしょうか。当然コストを削減する事が出来るので価格を抑える事が出来ます。特にエースホームの場合、デザイン性や間取りプランの完成度が高いので、手を加えなくとも洗練された個性的なマイホームを実現する事が出来るのも強調材料。住宅性能も相応に高水準に保たれています。

CHECK POINT
失敗した人
人生で一番大きなの買い物なのに…数百万円分も損をしてしまいました

「ローコスト住宅」と言えども、マイホームは数千万円単位の買い物です。

人生で一番大きな買い物なので、絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈なのに…失敗の報告は後を絶ちません。

想像してみて下さい。

ほぼ同じ仕様や住宅性能の家が他社では数百万円も安かった事を後から知ったら…後悔しませんか?

これは決して大袈裟な話ではなく、他社と数百万円の差額が出るのは注文住宅業界ではむしろ当たり前の話なのです。

他社の方が数百万円安く出来る事を知らずにそのまま契約してしまったら…もう目も当てられませんよね。

このような失敗を防ぐ為に、最も効果的な方法としてお勧めしたいのは「他社としっかり比較を行う」事です。

ほんのひと手間、「複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せて、比較・相見積もりを取る」だけで数百万円分のリスクを抑える事が可能です。

数百万円あれば家具だって全て新調出来ますし、素敵な外構だって実現出来ます。やらなければ勿体ない話だと思いませんか?

既に本命のハウスメーカーが決まっている方も、全く何も決めていない方も、まずは無料カタログを複数ゲットして、住宅メーカーにとっての競合相手を作っておく事が最も賢い立ち回りと言えます。

※既に住宅展示場やモデルハウスに足を運んでしまった方でも本契約前なら、まだ数百万円分もお得になる可能性は十分あります!!

本命のハウスメーカーから最大限お得に契約する為には、手順として一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番効果的!!最終的には他社の見積書が交渉カードの切り札になって来ます。なるべく早めに複数のハウスメーカーからカタログのお取り寄せをしておきましょう!!

↓今からでも遅くはないです!!まずはカタログ取り寄せから始めましょう↓

エースホームの住宅性能とアフターサービスを調べよう

住宅性能は住み心地に直結する部分ですし、ここをしっかりチェックしないと後から「失敗した…」と感じてしまう可能性があります。また保証やアフターサービスに関しても実際に住み始めてからの安心感が違います。エースホームはどんな住宅性能でどれくらい手厚いアフターサービスを用意しているのか、この項目でチェックしたいと思います。

エースホームの工法・構造について

木造軸組工法
エースホームは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法の弱点と言えば接合部ですが、「テックワンP3」と呼ばれる接合金物を採用する事で建物の強度を高めています。尚、この金物は高耐食性の処理gさされていて、塩水噴霧試験で2000時間経っても赤錆が発生しませんでした。在来工法は設計の自由度が高く、デザイン性の高い住まいを実現する事が出来ます。

エースホームの耐震性能について

耐震等級3
「テックワンP3」の接合金物だけではなく、エースホームでは耐震性能を向上させる為に2種類の構造を採用しています。「キューブ(モノコック)」は6面体で建物を支える構造で、新幹線や航空機などでも採用している強度の高い構造です。「デルタ(高強度壁)」は壁倍率5倍のブレース(筋交い)を採用する事で建物の強度を高める構造です。体育館や工場などの大型建築物で採用されている構造です。設計や間取りによってどちらを採用するか選択する事が出来ます。

接合金物と構造で強度を高める事で、エースホームの注文住宅は全商品で耐震等級3を取得、「超抑震住宅」として注力している部分になります。

エースホームの断熱性能について

断熱材:高性能グラスウール/吹付断熱
窓断熱:樹脂サッシ
「CC断熱仕様」と呼ばれる断熱仕様を採用していて「ZEHレベルの強化外皮仕様」と「高性能樹脂サッシ」を組み合わせる事で断熱性能を高めています。エースホームでは「ミライク」の三本の柱の一つに「快適性」を掲げているので、断熱性や気密性など住み心地に直結する部分も相応に力を入れている事が伺えます。

標準仕様で採用される断熱材は一部寒冷地を除いて高性能グラスウールですが、吹付断熱にオプションで変更する事が出来ます。アイシネンやフォームライトなども採用出来るようですが、断熱仕様に関しては加盟店によって対応が異なるようなので、事前に直接ヒアリングされる事を推奨します。

窓断熱に関してはLIXIL製の高性能複層ガラス「エルスターS」やトリプルガラス「エルスターX」等が採用されていますし、樹脂サッシが装備されているのも高評価ポイントです。

エースホームのUA値・C値
断熱性能:UA値0.60相当
気密性能:C値1.1相当

ZEH基準レベルの「4~7地域」の断熱性能をクリアしているので「UA値0.60以下」の断熱性能は確保していると考えて良いでしょう。尚、気密性能に関しては大阪の加盟店が実測でC値1.1の測定結果を公表しています。決して優秀という訳ではありませんが、一定水準以上の気密性能は有していると考えて良さそうです。

エースホームの保証・アフターサービスについて

保証延長制度:最長20年
保証延長条件:10年目以降の無償点検・有償補修
エースホームは初期保証を10年間、保証延長制度で最大20年まで保証期間を延長する事が出来ます。条件は10年目以降の無償点検と有償補修工事を受ける事。但し、保証やアフターサービスを実際に行うのは契約した加盟の工務店になります。もし工務店が途中で倒産してしまった場合、アフターサービスはどうなるのか等、事前に確認を取る必要があります。これはフランチャイズ系の住宅メーカーの宿命でもあるので、注意するようにしましょう。

CHECK POINT
エースホームはローコスト住宅ランキング11位!!
坪単価50万円以下のローコスト住宅メーカーを「耐震性」「断熱性」「保証」の3項目で比較、ランキング方式で紹介しています。下記特集ページで競合他社も一緒にチェックしてみましょう。
ローコスト住宅ランキング

エースホームで失敗しない為に口コミや評判を調べよう

エースホームで実際にマイホームを建てた人の「失敗談」や「成功段」はとても参考になるものです。「失敗・後悔」している人の意見を反面教師にして、同じ失敗をしないように気を付ける事が出来ますし、逆に「成功・満足」している人の意見や経験談を真似してみると理想のマイホームに一歩近付く事が出来るでしょう。

特にマイホームは一生に一度の大きな買い物ですし、先人達の経験談ほど役に立つものはありません。この項目ではエースホームで実際に「失敗・後悔」した人の口コミと「成功・満足」している人の口コミをまとめたいと思います。

エースホームで失敗・後悔した人の口コミ

ここでは実際にエースホームで新築した施主さんが「ここ失敗したな‥」「後悔している仕様」といった建物に関する評判と、ローコスト住宅メーカーであるエースホームと契約したことにさえ失敗・後悔していると感じている人達の具体例を紹介します。

一般的にツイッターやブログ、掲示板などに書かれている不満や愚痴などをまとめています。エースホームで検討されている人は、先人たちの失敗談を反面教師にして進めると、失敗ポイントを大きく減らせるのではないかと思います。

失敗した人
現場の仕事がかなり雑でした。何度も何度も現場に足を運んだのですが、その度にゴミが散らかっていたり、設計図と仕様が異なっていたり、外国人労働者の方も多かったので意思の疎通が上手く行っているのか不安でした
失敗した人
間取りの自由度が低すぎでしたね。主人が気に入っていたので契約しましたが、全然注文住宅じゃありませんでした。少しの造作変更も難しい感じでしたし、建売みたいな感じです
失敗した人
ZEH基準以上の断熱性能と言ってましたが、そこまで断熱性能に優れている感じはしません。標準仕様ではこの程度かもしれないですが、冬は普通に寒いですよ

エースホームはフランチャイズ専門の注文住宅ブランドになるので、加盟店によって施工技術やサービス面に差があるのは否めない事実。現場施工でも丁寧な仕事をしている所もあれば、逆もまた然り。またデザイン性に凝った家づくりをいているので吹き抜けリビングなどの提案が多く、冷暖房効率が悪くなる傾向があります。吹き抜けや天井高の間取りを採用する場合は、断熱性能のグレードアップは検討するようにしたいですね。

エースホームで失敗・後悔してる人まとめ
・標準の断熱性能は少し物足りない
・規格住宅ベースなので設計の自由度が少な過ぎる
・加盟店により施工技術やサービスに差があるかも

エースホームで成功・満足している人の口コミや評判

失敗や後悔の念を抱いている人がいる一方、当然ながら「エースホームを選んで良かった!」「エースホームのここが好きなポイント」といった好評判な口コミや書きコミなども予め知っておくと、いざ実際に自分が建てる時にみんなに評判の良いポイントを積極的に取り入れられたり、エースホームの強みが理解できます。マイホームは高額なので実際に契約した後は色々不安になって調べちゃったりして余計不安になったりするものです。良い評判もちゃんと聞きいれることによって精神衛生上も楽になります。

成功した人
都会的でかっこいいデザインの家が出来ました。友人の評価は上々ですが、両親や親戚からの評価はイマイチ。世代間で感覚が違うのかも。でもヴィンテージ風のデザインはお洒落なカフェみたいでお気に入りです
成功した人
吹き抜け空間とセカンドリビングの組み合わせがカフェみたいで気に入ってます。自慢のマイホームが出来たと思います
成功した人
リクシル型落ち製品の処分場なんて言われるけど、この値段で樹脂サッシやトリプルガラスが採用出来る訳だし、水回りの設備グレードも高くて満足しています。最新の設備じゃなくても使い勝手が良いですからね

エースホームは規格住宅ベースとする事で、高いデザイン性の住まいを低価格で提供する事が出来るのが一番のメリット。。少なくとも同価格帯のハウスメーカーに比べて、値段以上に「高見え」するのは間違い無さそうです。また水回りや建具などの住宅設備がLIXILのグレードの高い製品が採用されているのもプラス評価ポイント。LIXILの型落ち商品の処分場なんて揶揄される事もありますが、正直1~2年程度前の製品でも性能に大きな違いはありませんから、むしろ安く仕入れる事が出来る点は大きなメリットと考えて良いのではないでしょうか。

エースホームで成功・満足してる人まとめ

・外観も内装もデザイン性が高い
・LIXILのグレード高めの製品が標準装備
・コストパフォーマンスが高い

それぞれ、エースホームで新築して「失敗・後悔」している人の意見と、逆にエースホームで新築して「成功・満足」している人の意見をまとめると、エースホームでマイホームを建てる際に失敗しない為に気を付ける事として以下の点が見えて来ます。

エースホームで失敗・後悔しない為のポイント

・吹き抜け空間を採用するなら断熱仕様のグレードアップを検討する。
・施工現場にはマメに足を運び、不備が無いか細かくチェックする。
・保証やアフターサービスについて事前にしっかりヒアリングしておく。加盟店が倒産した場合も含めて。

特にエースホームで「失敗・後悔」しない為に重要なのは「競合他社としっかり比較しておく」事です。

もしあなたが「本命はエースホーム」と心に決めていたとしても、必ず競合メーカーとの比較は行うようにしましょう。それがエースホームで失敗しない為に一番重要な事です。

例えばエースホームとほぼ同じ仕様、同じ住宅性能、同じような間取りやデザインの家を他社で500万円安く建てられると知ったら…きっと後悔されますよね。500万円の差なんて有り得ない…なんて思ったら大間違い。注文住宅業界ではこの位の「差」が出るのは当たり前の光景なのです。

つまり、例え本命のハウスメーカーや工務店が心に決まっていたとしても、全く比較検討を行わずに1社だけで商談を進めてしまう事は数百万円の損に成りかねません。

CHECK POINT
失敗した人
夢のマイホームなのに…失敗してしまいました(涙)

夢にまで見たマイホーム。

一生に一度の大きな買い物、人生における一大イベントです。

それなのに失敗してる人が後を絶たない理由を調べてみると、「比較する事」を怠っているのが原因の方が多い傾向にあります。

ただ「安い」というだけでマイホームを決めてしまっては100%あなたのマイホーム計画は失敗してしまいます。

例えばもし、自動車を買う場合…「燃費」や「安全性能」などを調べたりはしませんか?

家を購入するのもそれと同じです。

自動車にとっての「燃費」は家にとっての「断熱性・省エネ性」であり、自動車にとっての「安全性能」は家にとっての「耐震性・耐火性」です。

家は最初に安く購入したといってもそれで終わりではありません。

月々の支払い以外にも、光熱費やメンテナンス費用が掛かる家では、トータルで高い買い物となってしまう可能性があります。

ローコスト住宅で絶対失敗したくない人は、必ずカタログのお取り寄せをして、複数の候補と「価格」「性能」「設備」を比較して下さい。

それだけでもあなたのマイホーム計画が失敗する確率を大幅に減らす事が可能です。

↓そのひと手間で失敗する確率を大幅に抑えられます!!↓

では、エースホームはどのハウスメーカーを競合に据えるべきなのでしょうか。

エースホームと比較したいハウスメーカーを調べよう

この項目ではエースホームと比較すべきハウスメーカーを紹介します。カタログ請求するなら一緒に下記のハウスメーカーのカタログも貰っておくのが効率的です。基本的にはエースホームと競合し易い「同価格帯」のハウスメーカーをピックアップしますが、工法や構造、または特徴が似ている場合もピックアップします。※お住まいの地域によってはカタログ請求出来ない場合もありますので予めご了承ください。

■アイフルホーム
ローコスト住宅 アイフルホーム平均坪単価:45万円~55万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
LIXILグループが手掛ける注文住宅ブランドです。エースホームとは親戚のような関係ですが、設計自由度をもう少し高めたのがアイフルホームです。住宅業界最大規模のフランチャイズチェーンを展開しており、エースホームとの違いを見比べる意味でも競合に含めておいて損は無いでしょう。
■クレバリーホーム
ローコスト住宅 クレバリーホーム 平均坪単価:45万円~60万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
エースホームと同じく全国にフランチャイズを展開しているクレバリーホーム。最大の魅力は標準仕様で外壁タイルが付いて来る事。外壁タイルは外観に高級感と重厚感を与える事が出来るので、外観デザインに拘りたいとお考えの方は候補に加えておきましょう。
■ゼロキューブ
ローコスト住宅 ゼロキューブ平均坪単価:35万円~45万円
工法:木造2×4工法
営業エリア:全国
箱型のシンプルな外観デザインが印象的なゼロキューブも全国にフランチャイズを展開しています。エースホームと同じく規格住宅ベースで簡単な間取り変更は可能です。設計の自由度はあまり高くはありませんが、価格の安さも魅力的です。若者向けの内装デザインも◎。
■ロビンスジャパン
ローコスト住宅 ロビンスジャパン平均坪単価:35万円~45万円
工法:木造2×4工法
営業エリア:首都圏全域/茨城県/長野県/山梨県
こちらは首都圏及び茨城、長野、山梨県が営業エリアとなりますが、輸入住宅デザインを低価格帯で提供しているハウスメーカーです。個性的な外観、内装デザインに惹かれる方は比較候補に入れてみては如何でしょうか。北米、南欧、英国風と異国情緒あるデザインから選択出来ます。
LIFULL HOME’Sで一緒にカタログ請求して、まずは比較してみよう!

実際にエースホームのカタログを取り寄せてみよう

ローコスト住宅 カタログ請求

次は実際にエースホームと複数の競合メーカーのカタログを請求する為の簡単な手順を紹介します。

直接、総合住宅展示場へ行こうと思うと丸1日は予定が潰れてしまいますし、何度も個人情報の記入を求められてしまいます。しかも営業マンに取り囲まれて営業トークの洗礼を受けてしまう訳ですから…何の知識も無いまま住宅展示場へ行ってしまうのはオススメしません。

まずはネットで簡単手続き出来る「カタログ一括請求サービス」を利用する事をオススメします。

当サイトが一番おすすめしたいのがテレビCMでお馴染みの「ライフルホームズ」のカタログ一括請求サービスを利用する事。大手不動産サイトなので安心出来ますし、手順がとても簡単です。

まとめてカタログを一括請求するので、必要事項の記入もカタログの郵送先情報を一度だけ入力するだけ。後は複数のハウスメーカーからカタログが宅急便やメール便で送られて来るだけなのでとても簡単です。

ローコスト住宅カタログ

もしマイホーム計画で「資金面の悩み」がある方は、下記にて「資金の悩みを一発解決する方法」をご紹介しています。これからローコスト住宅を建てたいとお考えの方全員にオススメの記事なので、是非ご一読下さい!

CHECK POINT
マイホーム計画を進める上で「資金の悩み」があるのは当然の事。「一体総額はどの位掛かるのか」「そもそも私の年収で住宅ローンが通るのか」そんな悩みも一発解決出来る方法をお教えします。
ローコスト住宅の資金の悩みを一発で解決

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