アキュラホーム(AQ Group)は日本で初めて「適正価格住宅」の販売を始めた草分け的な存在で、日本最大級のホームビルダー集団「ジャーブネット」を主宰しています。かつては《タマホーム》もその一員だったそうですよ。
全国に加盟している250超もの工務店と一緒に資材や設備を一括仕入れ出来るので、スケールメリットを活かす事が出来ますし、問屋や中間業者を通さない物流システムの構築で、適正価格住宅を建てる為のノウハウが活かされています。アキュラホームが、高品質ながらコスパ優秀な注文住宅を提供出来る理由です。
2020年には商品構成を一新して、主力商品に「大空間の家」を据えてリニューアル。まるで高級注文住宅のような大空間リビングを実現出来る商品を展開しています。※2022年現在は「超空間の家」として販売しています。
コストパフォーマンスの高さが魅力のアキュラホームですが、マイホームを建てる以上は絶対に失敗・後悔はしたくないとお考えの方も多いと思います。このページでは「アキュラホームでマイホームを新築するなら絶対に抑えておきたいポイント」を紹介したいと思います。
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アキュラホームの会社規模と施工可能なエリア
ハウスメーカーを選ぶ際に、会社の規模感は重要な項目です。一生に一度の買い物ですから、なるべく安心出来る会社に依頼したいですよね。
アキュラホームは日本一のビルダー集団「ジャーブネット」の主宰を務めています。アキュラホーム独自のアキュラシステムを構築しており、ジャーブネット加盟の工務店が手掛けた一戸建て住宅は累計13万棟を突破しています。アキュラホーム自体が手掛けた注文住宅も累計1万棟を突破しており、比較的規模の大きい住宅メーカーとなります。
アキュラホームの会社概要
会社名 | 株式会社AQ Group |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市西区三橋5-976-1 |
設立 | 1986年5月 |
代表者 | 宮沢俊哉 |
従業員数 | 1,577名(2024年3月現在) ※パートなど含む |
資本金 | 9314万円 |
着工数 | 年間1429棟 |
アキュラホームで施工可能なエリア
北海道・東北:
関東:東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/群馬県/栃木県
北陸・甲信越:
東海:愛知県/岐阜県/静岡県/三重県
近畿:大阪府/兵庫県/奈良県/京都府
中国:岡山県/広島県/山口県
四国:
九州:
アキュラホームは関東エリアを中心に営業エリアを拡大していますが、東海・近畿・中国エリアも一部の県で対応しています。近隣の県境エリアの場合、対応している可能性もあるので、興味がある方は事前に確認を行うようにしましょう。
アキュラホームの坪単価を商品ごとに調べました
平均坪単価:45万円~60万円
アキュラホームは以前は「COCOie(ココイエ)」を主力商品として販売していましたが2020年に「大空間の家」にモデルチェンジ。更に2021年には「超空間の家」としてリニューアルしています。8トン壁など多くの高倍率耐力壁を採用する事で、鉄骨造のような大空間や大開口を実現する事が可能になりました。しかも価格帯はほぼ据え置きなので、この価格帯のハウスメーカーとしては破格のデザイン性・設計自由度が実現可能です。
太陽光発電システムやオール電化を備えた商品。地球に優しく家計に嬉しいモデルで、実際に住んでからの光熱費が節約する事が出来ます。デザイン性と快適なエコライフを実現した住まい。
太陽光発電システムに加えて、アキュラホームオリジナルの全館空調システムを採用したモデルです。室内の気温を一定に保つ事が出来るので、ヒートショックのリスクを軽減する事が出来ます。
「天井高140cm以下の空間は床面積(建ぺい率)に含まれない」事を利用した大収納空間を加えたモデルです。階段下やスキップフロア、屋根裏スペースを利用した大収納空間は利便性抜群です。
1階と2階を分ける事で親世代と子世代が程よい距離感を保てる二世帯住宅モデルです。S&I設計なのでライフスタイルが変わった場合でも間取り変更を行い易い点も魅力。
都市圏など狭小地向きの3階建て住宅モデル。空間を最大限活用した提案が多数用意されています。3階建てでも壁倍率15倍の耐力面材を採用する事で強固な構造躯体を実現。
ZEH基準の断熱性能をクリアした高気密高断熱モデルです。太陽光発電システムの「創エネ」と「省エネ」を組み合わせる事で、年間の一次エネルギー消費量ゼロを目指します。
近年は住みながら家賃収入を得られる収益化住宅への関心が高まっています。夫婦2人だけのスペースにプラスして賃貸部分を用意するなど、家族構成に応じてスペースの変更も可能なのがS&I設計の強みです。
ペット共生住宅へのニーズは高まっています。人もペットも快適に暮らせる様々なアイデアが盛り込まれているので、ペットを飼われている方は是非検討してみて下さい。
アキュラホームは「超空間の家」を軸にした商品構成に一新しています。8トン壁など多くの高倍率耐力壁を採用する事で、木造住宅ながらも鉄骨造のような大空間リビングや大開口設計が可能となりました。デザイン性は飛躍的に高まったと思います。頑丈な構造躯体も魅力で、厳しい条件下の耐震実験をクリアするなど、高い水準の住宅性能を実現しています。
またアキュラホームでは「S&I設計」の考え方が取り入れられている点にも注目です。これは構造躯体部分(スケルトン)と内装部分(インフィル)を完全に分けて考える設計の事で、内装は敢えて簡単な造りにする事で間取り変更を容易に行う事が出来ます。
とにかく注目なのは8トン壁など多くの高倍率耐力壁による設計自由度の向上でしょうか。木造住宅では実現の難しかった間取りやデザインを実現可能になったのは大きな強みだと思います。正直言えばアキュラホームは以前は価格以外にそれ程強みは無かったのですが、2020年に発売された「大空間の家(※現在は超空間の家)」で評価はガラリと変わったと思います。この価格帯で鉄骨造のような大空間を実現出来る、これはかなり大きな強みになるのではないでしょうか。
また、アキュラホームは「品質も、価格も諦めない」を家づくりのコンセプトとしています。どんなに高性能な住まいも、予算が届かなくては意味がありません。
そこでアキュラホームでは「超空間の家」をよりシンプルにしたモデルとして「超空間の家スマート」という商品を開発しました。
平均坪単価:40万円~55万円
アキュラホームの主力商品である「超空間の家」をよりシンプルにしたプランです。設備面やデザインをシンプルとする事で、より価格を抑える事が可能となりました。高水準な耐震性能や耐風性能、断熱性能も地域4~7でZEH基準値の水準となります。コスパを重視したい方には嬉しいリーズナブル価格が魅力の商品です。
驚きなのは、こちらの「超空間の家スマート」は本体価格1606万円(税込)~で実現可能な点。この価格帯でホテルのロビーのような無柱大空間リビングや、6mを超える大開口も実現出来る訳ですから、適正価格で建てられる注文住宅としてはトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。
しかも、こちらの商品…実は期間限定で超お得に購入出来るかもしれないんです。
アキュラホーム超空間の家スマートは他社と比較する基準としてベスト?!
注文住宅のマイホーム計画は「比較・あいみつ」が非常に重要ですが、複数社を比較する際には「基準となる一社」を選んでおくと非常にわかりやすいです。
アキュラホームは耐震性をはじめとする安全性能はもちろん、断熱性などの快適性能も高い水準をクリアしているほか、価格帯としても非常にコスパがよく、一言でいえば非常に総合バランスに優れるハウスメーカーです。このような総合力の高い一社を基準とすることで、非常にわかりやすく比較検討できるのでオススメです。
このように候補のハウスメーカーの性能差、価格差、設計差などが明確になります。
特にアキュラホームの「超空間の家スマート」は同社のなかでも非常に総合バランスに優れるため、ぜひチェックしておきましょう。超空間の家スマートは8トン壁などの高強度耐力面材を用いることで、積水ハウスや住友林業のような無柱大空間のリビングや、庭を絵画のように望む大開口、天井の高い開放的な間取りデザインを耐震性能を落とす事無く実現可能です。物価高騰や人件費高騰で、注文住宅の値上がり著しいこのご時勢のなか、しっかりと適正価格(坪単価50万円~)を維持。
価格はお手頃ですが、間取りデザインの良さは高級注文住宅に決して負けていません。コスパという点で考えるなら、恐らく最強の注文住宅商品の一角です。この機会にぜひ他社と比較してみてください。
アキュラホームグループ【超空間の家スマート】のカタログはコチラ≫
アキュラホームの平屋住宅は、坪単価や価格はどれぐらい!?
平屋住宅でも勿論「大空間」の実現は可能です。平屋住宅ならではの天井高モデルや大きな窓を多用した開放感のあるモデルなど、憧れの間取りデザインが実現可能に。
近年は平屋住宅に関心を持つ方が増えているようです。例えば子供が独立してからの終の住処として、平屋住宅を選択される方も増えています。完全バリアフリー住宅としての提案も盛りだくさん。S&I設計が採用されているから、万が一家族構成やライフスタイルが変わっても間取り変更が容易に出来るのは大きな魅力です。
アキュラホームの規格住宅は、坪単価や価格はどれくらい!?
平均坪単価:40万円~50万円
アキュラホームではミレニアル世帯向けの規格住宅として「おうちスタイル」という提案プランを用意しています。「おうちdeカフェ」「おうちdeグランピング」「おうちdeライブラリー」「たのしんde家事」の4つのスタイルから選ぶ事が出来ます。
平均坪単価:45万円~60万円
「ウィズコロナ時代」を見据えた様々なウイルスブロック設備や、万が一家族に感染者が出た場合に隔離が可能な間取り設計など、新しい生活様式が考えられた設計が提案されています。
アキュラホームは他にも様々な提案プランを用意していますが、主力商品は自由設計の「超空間の家」をベースにした商品群で構成されています。特に注目なのがウィズコロナ時代を見据えた提案プラン。今後は在宅ワークが増加する事から、書斎ではなく、本格的なワーキングスペースなどが間取りに必要になって来るでしょう。ライフスタイルの変化に合わせて容易に間取り変更が可能なS&I設計は、今後主流の工法となるかもしれませんね。
マイホームは数千万円単位の買い物です。
人生で一番大きな買い物なので、絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈なのに…失敗の報告は後を絶ちません。
想像してみて下さい。
ほぼ同じ仕様や住宅性能の家が、他社だったら数百万円以上も安く買えたのに、と後から知ったら…
後悔しませんか?
マイホームを少しでもお得に購入する為には、一社だけでなく前もって複数社と比較することが肝要です。
これは決して大袈裟な話ではなく、数百万円単位の差額が出るのは注文住宅業界ではむしろ当たり前の話なのです。後から「あっちのハウスメーカーのほうが安かったのに…」「こっちのハウスメーカーの方が性能がよかったのに…」と後悔することのないようにしっかりと複数社で比較・吟味することをオススメします。
複数のハウスメーカーを比較するなら、まずは価格・住宅性能・デザイン・設計自由度など総合的なバランスに優れた一社を中心に据えると非常にわかりやすいです。当ブログでは比較検討の基準としてアキュラホームをチェックしておくことをオススメします。
アキュラホームは耐震性をはじめとする安全性能はもちろん、断熱性などの快適性能も高い水準をクリアしているほか、価格帯としても非常にコスパがよく、一言でいえば非常に総合バランスに優れるハウスメーカーです。
特に新商品の「超空間の家スマートは8トン壁などの高強度耐力面材を用いることで、積水ハウスや住友林業のような無柱大空間のリビングや、庭を絵画のように望む大開口、天井の高い開放的な間取りデザインを耐震性能を落とす事無く実現可能です。物価高騰や人件費高騰で、注文住宅の値上がり著しいこのご時勢のなか、しっかりと適正価格(坪単価50万円~)を維持しています。
価格はお手頃ですが、間取りデザインの良さは高級注文住宅に決して負けていません。コスパという点で考えるなら恐らく最強の注文住宅商品の一角です。
アキュラホームグループ【超空間の家スマート】のカタログはコチラ≫
この機会にぜひ他社と比較してみてください。
アキュラホームの住宅性能とアフターサービスを調べよう
住宅性能は住み心地に直結する部分ですし、ここをしっかりチェックしないと後から「失敗した…」と感じてしまう可能性があります。また保証やアフターサービスに関しても実際に住み始めてからの安心感が違います。アキュラホームはどんな住宅性能でどれくらい手厚いアフターサービスを用意しているのか、この項目でチェックしたいと思います。
アキュラホームの工法・構造について
木造軸組工法+耐力壁
アキュラホームは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)と耐力面材を組み合わせた工法を採用していますが、8トン壁など多くの高倍率耐力壁を採用しています。また、通し柱の接合部に耐震金物を採用する事で、柱の断面欠損を少なくしたり、「トリプルストロング床」と呼ばれる剛床工法も採用し、屈強な構造躯体としています。とにかく柱120角に採用される壁倍率15倍の特殊な耐力壁は驚異的で、例えばツーバイ工法のパイオニアである高級注文住宅を手掛ける《三井ホーム》は壁倍率5倍である事を考えれば、この耐力壁がどれだけ凄い性能であるかは御想像に難しくない筈。
アキュラホームではこの耐力壁を採用する事で、鉄骨造のような大空間リビングや開放的な大開口などを木造住宅でも実現出来るようになりました。しかも適正価格での実現な訳ですから、他のハウスメーカーにとっては戦々恐々ではないでしょうか。
アキュラホームの耐震性能について
高水準な耐震性能
アキュラホームの大空間の家で採用される壁倍率15倍の耐力壁は、1枚の壁で耐力壁6枚分以上の強さがあります。当然耐震性にも優れているので、例え大空間リビングや開放的な大開口を採用しても高水準な耐震性能を確保する事が出来ます。アキュラホームでは積極的に実物大の耐震実験を実施しており、震度7を超える大地震でも家が倒壊する事はなく、構造体にも内装材にも大きな損傷がなく、地震後も大きな改装する必要もなく「住み続ける事が出来る家」である事を実験で証明しています。
アキュラホームの断熱性能について
断熱材:高性能グラスウール
窓断熱:アルミ樹脂複合サッシ
アキュラホームの「大空間の家」は断熱仕様に関しては「COCOie(ココイエ)」から変わっていないようです。壁と床断熱には高性能グラスウール、屋根断熱はグラスウールが採用されています。標準仕様の断熱性能としては少し物足りない印象なので、もし検討される場合は断熱仕様のグレードアップは検討するように考えておいた方が無難でしょう。
C値:表記無し
断熱性能を現すUA値に関しては表記こそありませんが【ZEHの家】に関しては「ZEH基準以上」の表記があるので、ZEH仕様の家の場合はUA値0.6は確保している事が予想されます。快適に過ごす事の出来る温熱環境が整っていると考えて良いと思います。
アキュラホームの保証・アフターサービスについて
保証延長制度:最長35年
保証延長条件:5年毎の有償点検・補修
構造躯体の重要な部分に関しては初期保証10年が義務付けられていますが、アキュラホームでは初期保証を20年間用意しています。保証延長制度に関しては最大35年まで延長可能で、20年目以降に5年毎の有償メンテナンス点検・工事を行うのが条件です。この価格帯のハウスメーカーの保証制度としてはハイレベルなものが備わっている印象です。
坪単価50万円以下のハウスメーカーを「耐震性」「断熱性」「保証」の3項目で比較、ランキング方式で紹介しています。下記特集ページで競合他社も一緒にチェックしてみましょう。
アキュラホームで失敗しない為に口コミや評判を調べよう
アキュラホームで実際にマイホームを建てた人の「失敗談」や「成功談」はとても参考になるものです。「失敗・後悔」している人の意見を反面教師にして、同じ失敗をしないように気を付ける事が出来ますし、逆に「成功・満足」している人の意見や経験談を真似してみると理想のマイホームに一歩近付く事が出来るでしょう。
特にマイホームは一生に一度の大きな買い物ですし、先人達の経験談ほど役に立つものはありません。この項目ではアキュラホームで実際に「失敗・後悔」した人の口コミと「成功・満足」している人の口コミをまとめたいと思います。
アキュラホームで失敗・後悔した人の口コミや評判
ここでは実際にアキュラホームで新築した施主さんが「ここ失敗したな‥」「後悔している仕様」といった建物に関する評判や、失敗談などをご紹介いたします。
一般的にツイッターやブログ、掲示板などに書かれている不満や愚痴などをまとめています。アキュラホームで検討されている人は、先人たちの失敗談を反面教師にして進めると、失敗ポイントを大きく減らせるのではないかと思います。
アキュラホームのネット上やSNS上での不満の声をまとめると、以前の主力商品「COCOie(ココイエ)」を建てた頃の不満が多いようです。現在のアキュラホームは「大空間の家」「超空間の家」の発売により、住宅性能も品質も高水準になりましたが、少し前までは価格の安さが魅力のハウスメーカーでしたから、その頃に建てられた方の不満の声が目立ってしまうのは致し方ないのかもしれません。
またアキュラホームは在来工法(木造軸組工法)を採用していますから、高気密高断熱に力を入れている木造2×4工法採用の競合他社と比較した場合、断熱性能や気密性能の面で少し物足りなく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ですがアキュラホームではZEH基準値相当をクリア(地域4~7)するプランも用意されています。夏涼しく冬暖かい住環境を実現する為に十分なスペックを有していると考えて良いでしょう。また、営業マンへの不満に関しては、相性の問題もありますから、もし「ウマが合わない」と感じるなら、早めに担当変更を申し出るようにした方がストレスもなく家づくりを進められると思います。
・「COCOie(ココイエ)」など以前の商品への不満
・遮音性や断熱性の不満
・営業マンへの不満
アキュラホームで成功・満足している人の口コミや評判
失敗や後悔の念を抱いている人がいる一方、当然ながら「アキュラホームを選んで良かった!」「アキュラホームのここが好きなポイント」といった好評判な口コミや書きコミなども予め知っておくと、いざ実際に自分が建てる時にみんなに評判の良いポイントを積極的に取り入れられたり、アキュラホームの強みが理解できます。マイホームは高額なので実際に契約した後は色々不安になって調べたりして余計不安になったりするものです。良い評判もちゃんと聞きいれることによって精神衛生上も楽になります。
アキュラホームで満足している方の多くは、そのコストパフォーマンスの高さを評価している方が多いように感じます。元々の「COCOie(ココイエ)」の時点で、かなりコスパ優秀な注文住宅商品だったにも関わらず、価格はほぼ据え置きで、デザイン性や設計が自由になった「大空間の家(超空間の家)」の発売は、かなりのインパクトがあったのではないかと思います。内装にも無垢材のフローリングや無垢材の建具を採用するなど、質感の向上に努めている点も好感触です。
特に従来の木造住宅では実現する事が難しかった30帖の無柱大空間や間口6mを超える大開口、車2台を停められるインナーガレージなどが実現出来るようになったのは大きいと思います。例えばこれらの間取りを、鉄骨造を扱う《積水ハウス》や《ダイワハウス》あたりに依頼した場合、恐らく1000万円近く価格が高くなる可能性があります。この一例をとっても、アキュラホームの注文住宅がどれだけコスパに優れているかというのはご理解いただけると思います。
・コスパが優秀
・超空間の家の設計自由度
・無垢材を使用した内装も満足度アップ
それぞれ、アキュラホームで新築して「失敗・後悔」している人の意見と、逆にアキュラホームで新築して「成功・満足」している人の意見をまとめると、アキュラホームでマイホームを建てる際に失敗しない為に気を付ける事として以下の点が見えて来ます。
・断熱仕様のグレードアップを検討する
・営業マンと相性が悪い場合は早めに変更を申し出る
・競合他社と良く比較検討を行い、良い点と悪い点をしっかり把握しておく
夢にまで見たマイホーム。
色々なものが値上がりしているこの時代、マイホームの夢も半ば諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
でも、決して諦める必要なんてありません。キチンと探せば「安くて高品質な家」はちゃんとあるんです。
例えばアキュラホームの「超空間の家スマート」は低価格ながらも耐震性能に優れ、ZEH基準値相当の断熱性能を確保。更に8トン壁など多くの高倍率耐力壁による大胆な間取りも実現する事が出来ます。
高い耐震性を維持したまま大空間・大開口・吹き抜けなどの開放的空間デザインを可能にする「超空間の家スマート」は、安全性はもちろん断熱性能など住まいの快適性能にも優れます。コスパがいいのはもちろんですが、もちまえの設計自由度から他社にできてアキュラホームにできない点は少ないので候補の会社と一度比較してみると良いと思います。
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アキュラホームと比較したいハウスメーカーを調べよう
特にアキュラホームで「失敗・後悔」しない為に重要なのは「競合他社としっかり比較しておく」事です。
もしあなたが「本命はアキュラホーム」と心に決めていたとしても、必ず競合メーカーとの比較は行うようにしましょう。それがアキュラホームで失敗しない為に一番重要な事です。
例えばアキュラホームとほぼ同じ仕様、同じ住宅性能、同じような間取りやデザインの家を他社で500万円安く建てられると知ったら…きっと後悔されますよね。500万円の差なんて有り得ない…なんて思ったら大間違い。注文住宅業界ではこの位の「差」が出るのは当たり前の光景なのです。
つまり、例え本命のハウスメーカーや工務店が心に決まっていたとしても、全く比較検討を行わずに1社だけで商談を進めてしまう事は数百万円の損に成りかねません。
この項目ではアキュラホームと比較すべきハウスメーカーを紹介します。カタログ請求するなら一緒に下記のハウスメーカーのカタログも貰っておくのが効率的です。基本的にはアキュラホームと競合し易い「同価格帯」のハウスメーカーをピックアップしますが、工法や構造、または特徴が似ている場合もピックアップします。※お住まいの地域によってはカタログ請求出来ない場合もありますので予めご了承ください。
平均坪単価:40万円~50万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
ローコスト住宅の代表格であるタマホームは競合として外せないところです。主力商品の「大安心の家」は標準仕様で長期優良住宅に対応するなど、総合力の高い家を提供しています。アキュラホームとは工法やコスト削減施策が似ているので競合として筆頭候補になると思います。
平均坪単価:45万円~55万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
住宅設備最大手のLIXILグループが手掛ける適正価格の注文住宅ブランドで、住宅業界最大規模のフランチャイズチェーンを展開。品質の良いLIXIL製の住宅設備を安価に仕入れる事が出来るので低価格でも満足度の高い住まいを提供する事が出来ます。2020年から商品構成を「FAVO(フェイボ)」1本に。
平均坪単価:45万円~55万円
工法:木造軸組工法
営業エリア:全国
1㎜単位の自由設計と「大手より30%安くできる」をキャッチコピーに3年連続で売上伸び率が1位になるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しているハウスメーカーです。大手と比肩する性能を低価格で販売しているのでチェック推奨です。
平均坪単価:40万円~50万円
工法:木造軸組工法、木造2×4工法
営業エリア:全国
現在はヤマダグループの一員となったレオハウスですが、こちらも実力派のローコスト住宅メーカーです。アキュラホームとは価格帯で競合しますし、比較するなら候補に含めたいところです。設計自由度やコスパの良さには定評アリ。
実際にアキュラホームのカタログを取り寄せてみよう
次は実際にアキュラホームと複数の競合メーカーのカタログを請求する為の簡単な手順を紹介します。
直接、総合住宅展示場へ行こうと思うと丸1日は予定が潰れてしまいますし、何度も個人情報の記入を求められてしまいます。しかも営業マンに取り囲まれて営業トークの洗礼を受けてしまう訳ですから…何の知識も無いまま住宅展示場へ行ってしまうのはオススメしません。
まずはネットで簡単手続き出来る「カタログ一括請求サービス」を利用する事をオススメします。
当サイトが一番おすすめしたいのがテレビCMでお馴染みの「ライフルホームズ」のカタログ一括請求サービスを利用する事。大手不動産サイトなので安心出来ますし、手順がとても簡単です。
まとめてカタログを一括請求するので、必要事項の記入もカタログの郵送先情報を一度だけ入力するだけ。後は複数のハウスメーカーからカタログが宅急便やメール便で送られて来るだけなのでとても簡単です。
もしマイホーム計画で「資金面の悩み」がある方は、下記にて「資金の悩みを一発解決する方法」をご紹介しています。これからローコスト住宅を建てたいとお考えの方全員にオススメの記事なので、是非ご一読下さい!
最近良くテレビCMやってますね。キリンさんがカワイイと娘が興味を持っているので、今度モデルハウスに行ってみようかと思ってます。ローコスト住宅の中では評価も良さそうなので、楽しみです。
超空間の家良かったですよ。
モデルハウスを見る限り、デザインは積水ハウスにも負けてないって感じました。リビングが広くて、天井が高くて。こんな家に住んでみたいって心から感じました。ただ、結構値段はするっぽいですね。